エネルギービジョン修正案承認

産学官でつくる能代市次世代エネルギー研究会(会長・福田裕穂秋田県立大理事長兼学長)の第3回会議が20日、市役所で開かれ、市次世代エネルギービジョンの令和5年度時点修正版の最終案を承認した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)能代ロケット実験場の液体水素貯蔵タンクから発生するボイルオフガス(BOG)の再利用、合成燃料の実証事業誘致などを新たな項目に盛り込んだほか、洋上風力発電事業の促進など優先的に取り組む事業を明記した。

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