第1次能代大火の教訓胸に訓練

能代市中心部北側の約4割を焼失した昭和24年2月20日の第1次大火から75年。大火の記憶を風化させず、有事への備えを徹底しようと、能代消防署は20日、同市川反町地内で火災防御訓練を行った。署員や地元の消防団員、住民らが参加し、初期消火など火災を拡大させないための手立てを確かめ合った。

関連記事一覧

error: Content is protected !!