下刈りへの独自助成など報告

白神森林組合(金野忠徳組合長)は15日、能代市西通町のシャトー赤坂で能代地区の組合員対象の座談会を開いた。今年度も県と歩調を合わせて再造林対策に注力するとともに、森林所有者の負担が大きい下刈り作業に対する助成金を組合独自に予算化し、植栽から下刈りまで組合員の負担ゼロを目標に事業展開したことなどが報告された。

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