ごみ処理施設事業費23億円増

能代山本広域市町村圏組合(代表理事・斉藤能代市長)は6日、能代市竹生で進めている一般廃棄物処理施設の整備事業費(設計・建設工事費)について、23億2423万4千円増額し134億4083万4千円とする方針を明らかにした。建設資材の高騰などを背景に受注者から変更協議の申し出があり、組合で審査したところ合理的と認めたという。4市町の負担金は合計で16億円余り増え、このうち能代市は10億円余りの増加となる。同日の同組合理事会で報告された。

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