初市特市 製品の競りも活発に

県銘木センターの三大特市の一つ「東日本銘木展示大会(初市特市)」は27日、能代市河戸川の同センターで前日に引き続き製品の競りを行い、閉幕した。製品と原木の販売総額は2日間で約4千万円となり、前年を約600万円上回った。買い方が多く集まって競りが活発となり、製品や原木の値段が全般的に高かったことが影響した。

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