仙台のビルに風力の電気供給
能代市落合字大関の「能代落合風力発電所」(発電出力1200㌗)でつくる電気が、2月1日から東北電力グループの小売電気事業者、東北エネルギーサービス(東北ESCO、仙台市)を通じJR東日本東北本部ビル(仙台市)に供給される。ビルで使う必要量を上回る電力はJR仙台駅とJR福島駅に供給される。国の固定価格買取り制度(FIT)の対象期間が終わったためで、能代山本でも今後同様のケースが増えてくるとみられる。
能代市落合字大関の「能代落合風力発電所」(発電出力1200㌗)でつくる電気が、2月1日から東北電力グループの小売電気事業者、東北エネルギーサービス(東北ESCO、仙台市)を通じJR東日本東北本部ビル(仙台市)に供給される。ビルで使う必要量を上回る電力はJR仙台駅とJR福島駅に供給される。国の固定価格買取り制度(FIT)の対象期間が終わったためで、能代山本でも今後同様のケースが増えてくるとみられる。