東北電秋田、被災地へ派遣

東北電力秋田支店と東北電力ネットワーク秋田支社は16日、能登半島地震で被災した石川県の電力復旧に向けて社員を派遣した。ネットワーク社能代電力センター(能代市富町)の2人を含む計18人が石川県に出発し、17日から3日間、電源車による避難所、一般家庭への電力供給や損傷した送配電設備の改修などに当たる。能登半島の被災市・町では16日午前時点で、8千戸以上が停電している。

能代港開港から50年の節目
県内各地の電力センターから応援派遣の社員が参集(秋田市の東北電力ネットワーク秋田支社で)

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