被災地支援の輪広がる

元日に発生し最大震度7を記録した令和6年能登半島地震で、苦境に立つ被災地を支援する動きが、能代山本でも広がり始めている。医療機関や行政機関、社会福祉法人から、医療や健康管理などを支援する人材が派遣されたり、物資が提供されているのをはじめ、募金箱を設置した公共施設や店舗、街頭募金を予定している団体もあり、地域住民らの善意を届けたい意向だ。

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