地域の平穏願って寒修行

6日は二十四節気の一つ「小寒」。寒の入りといわれ、これから寒さが本格化する頃とされる。能代市萩の台の感応寺では同日、恒例の寒修行が始まった。雪もなく穏やかな天気の中、住職がうちわ太鼓を響かせ、お経を唱えながら街なかを歩き、地域の平穏を願っている。

平穏を祈りながら寒修行
住職が地域の平穏を祈りながら寒修行(能代市東町で)

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