能代管内インフル警報継続

 県感染症情報センターが28日発表した感染症発生情報(18~24日)によると、能代保健所管内のインフルエンザの患者報告数(1定点医療機関当たり)は31・75人で前週より4・25人減った。減少は9週ぶりだが、警報が継続。年末年始の帰省で人と接する機会の増加が見込まれ、県は手洗いや場面に応じたマスク着用、室内の換気といった予防対策の徹底を呼び掛けている。

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