能代管内インフル警報継続

 県感染症情報センターが21日発表した感染症発生情報(11~17日)によると、能代保健所管内のインフルエンザの患者報告数(1定点医療機関当たり)は36・00人と前週より1・25人増え、2週連続で警報が発令された。全県は21・21人で1・09人増。県は、手洗いや場面に応じたマスク着用、室内の換気といった予防対策を呼び掛けている。

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