ハタハタまとまった水揚げ
県漁協北部支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は16日、八峰町の八森、岩館両漁港と能代市の能代港で今季一番の計544・3㌔が揚がった。一方、沖合底引き網漁による1日当たりのハタハタの漁獲量は今季1㌧を超えることはなかったが、この日は八森、岩館両漁港で最高の約3㌧を水揚げ。漁業者は今後の季節漁の本格化に期待を込めた。
県漁協北部支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は16日、八峰町の八森、岩館両漁港と能代市の能代港で今季一番の計544・3㌔が揚がった。一方、沖合底引き網漁による1日当たりのハタハタの漁獲量は今季1㌧を超えることはなかったが、この日は八森、岩館両漁港で最高の約3㌧を水揚げ。漁業者は今後の季節漁の本格化に期待を込めた。