高校生就職内定、県内の割合低下

 ハローワーク能代は、来春卒業予定の高校生を対象にした求人受理状況(10月末現在)を発表した。就職内定者の県内割合は前年同期比9・0㌽減の55・1%にとどまり、県平均73・1%を18㌽下回り、県内8ハローワークでも最下位だった。県外就職は男子が減少する半面、女子が大幅に増加し女子の流出傾向が顕著。能代山本への就職割合は42・7%で半分を下回っている。

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