金勇で木都能代考える講演会
能代市柳町の旧料亭金勇で10日、講演会「金勇で木都を語る会」が開かれた。井坂記念館館長の佐藤忠良さんと県木材加工推進機構スタッフの薩摩鉄司さんが、能代を「木都」として発展させた「秋田木材」(秋木)の歩みと、地域の木材産業の現状について語り、約70人の市民が耳を傾けた。
能代市柳町の旧料亭金勇で10日、講演会「金勇で木都を語る会」が開かれた。井坂記念館館長の佐藤忠良さんと県木材加工推進機構スタッフの薩摩鉄司さんが、能代を「木都」として発展させた「秋田木材」(秋木)の歩みと、地域の木材産業の現状について語り、約70人の市民が耳を傾けた。