季節ハタハタ、2日間で約650㌔
県漁協北部支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は10、11の両日、八峰町の八森、岩館両漁港と能代市の能代港で合わせて約650㌔が揚がった。このうち能代港では10日に147㌔、11日に294㌔のまとまった量を水揚げ。漁業関係者は今後の漁の本格化に期待していた。10日に八森漁港で今季初めて競りや入札に掛けられた。浜値は高値を付け、消費者にとっては「高根の花」となっている。
県漁協北部支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は10、11の両日、八峰町の八森、岩館両漁港と能代市の能代港で合わせて約650㌔が揚がった。このうち能代港では10日に147㌔、11日に294㌔のまとまった量を水揚げ。漁業関係者は今後の漁の本格化に期待していた。10日に八森漁港で今季初めて競りや入札に掛けられた。浜値は高値を付け、消費者にとっては「高根の花」となっている。