本県生産の目安40万1300㌧
県とJA、農業関係団体で組織する県農業再生協議会(会長・佐竹知事)は5日、県正庁で臨時総会を開き、本県の6年産米「生産の目安」を40万1300㌧、面積換算で6万9549㌶と決めた。5年産の目安と比べ、面積ベースで0・6%増とほぼ同水準。4、5年産が天候不順などの影響で不作となり、県産米の在庫量は減少が見込まれる一方、国内需要も減少傾向にあり、安定した販売を維持するには生産量を前年並みで維持する必要があるとした。
県とJA、農業関係団体で組織する県農業再生協議会(会長・佐竹知事)は5日、県正庁で臨時総会を開き、本県の6年産米「生産の目安」を40万1300㌧、面積換算で6万9549㌶と決めた。5年産の目安と比べ、面積ベースで0・6%増とほぼ同水準。4、5年産が天候不順などの影響で不作となり、県産米の在庫量は減少が見込まれる一方、国内需要も減少傾向にあり、安定した販売を維持するには生産量を前年並みで維持する必要があるとした。