大雨災害の資料作成、公表へ
能代市の12月定例議会は5日、一般質問を続行し5氏が登壇した。斉藤市長は、7月の大雨災害の課題や反省点、市民からの意見などを資料として取りまとめ、ホームページなどで公表する考えを示した。市民と共有し、災害に備える意識を高めることが狙い。一方、AIオンデマンド交通「まちなかコサクル」については、本格運行に向かうと判断した場合でも6年度に再び実証運行を行い、より利便性の向上を図るとした。市によると、本格運行は7年度からの見込み。
能代市の12月定例議会は5日、一般質問を続行し5氏が登壇した。斉藤市長は、7月の大雨災害の課題や反省点、市民からの意見などを資料として取りまとめ、ホームページなどで公表する考えを示した。市民と共有し、災害に備える意識を高めることが狙い。一方、AIオンデマンド交通「まちなかコサクル」については、本格運行に向かうと判断した場合でも6年度に再び実証運行を行い、より利便性の向上を図るとした。市によると、本格運行は7年度からの見込み。