浄財求め僧侶ら街なか行脚

 能代山本の曹洞宗の若手僧侶で組織する法友会(会長・山田卓爾倫勝寺副住職)は5日、能代市と三種町で毎年恒例の「歳末助け合い托鉢(たくはつ)」を行った。冷たい雨が降りしきる中、僧侶らは持鈴の音を響かせながら、住民から善意を受け取った。

雨が降る中、持鈴の音を響かせながら托鉢を行った僧侶たち(三種町鹿渡で)
雨が降る中、持鈴の音を響かせながら托鉢を行った僧侶たち(三種町鹿渡で)

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