核心地域入山在り方協議の場を

 秋田県側の白神山地世界遺産地域巡視員会議が4日、八峰町文化交流センター・ファガスで関係者約30人が出席して開かれた。原則入山禁止となっている本県側の核心地域を巡り、巡視員から「遺産地域への理解を深めるために入山することも必要」として入山の在り方を協議する場を望む意見があり、林野庁東北森林管理局は関係機関と検討するとした。

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