市民プラザ存廃問題で質疑

 能代市の12月定例議会は4日、本会議を再開し5氏が一般質問を行った。4氏が市民プラザ(元町)の存廃について取り上げた。斉藤市長は市民プラザを6年度末で廃止する方針は維持しながらも、交流機能を存続させることが必要という考えから、市が新事業として市民プラザとは別名称の新たな「交流拠点」を整備する可能性を含めて検討していく姿勢を示した。「一番は多くの人が交流し、中心市街地の活性化につながることが大事」と述べた。

関連記事一覧

error: Content is protected !!