三種で不登校考えるセミナー
三種町のお産と子育てを守る会(小林かおり代表)は3日、不登校を考えるセミナー「多様性を活かす 居場所の作り方」を琴丘地域拠点セミナーで開いた。息子が不登校、ひきこもりを経験したという岩手県北上市の後藤誠子さんが講演し、「私は息子を知ろうとせず、親のエゴをぶつけていた。自分と息子は違う人間であり、境界線を引いて考えるようになって気持ちが楽になった」などと自らの体験を語った。
三種町のお産と子育てを守る会(小林かおり代表)は3日、不登校を考えるセミナー「多様性を活かす 居場所の作り方」を琴丘地域拠点セミナーで開いた。息子が不登校、ひきこもりを経験したという岩手県北上市の後藤誠子さんが講演し、「私は息子を知ろうとせず、親のエゴをぶつけていた。自分と息子は違う人間であり、境界線を引いて考えるようになって気持ちが楽になった」などと自らの体験を語った。