クマよけに鈴と笛を寄贈

 ツキノワグマの出没や人身被害が相次いでいる状況を受け、県北部地区郵便局長会(小松大太郎会長)は21日、八峰町白神ガイドの会(斉藤誠悦会長)にクマよけの鈴と笛を贈った。関係機関は、クマとの遭遇を回避するために鈴や笛、ラジオなど音を出して人の存在を知らせる道具の所持、利用を呼び掛けており、同会は寄贈された鈴、笛をガイド活動で有効活用していく。

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