JR、能代山本関連3区間赤字

 JR東日本は21日、利用者が1日当たり2千人未満の34路線62区間について昨年度の経営情報を公表した。能代山本関係では奥羽本線の東能代─大館間で約32億9600万円、五能線は東能代─能代間で約1億9600万円、能代─深浦間で約16億9200万円の赤字だった。

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