未来を創る能代っ子、市に提言

 能代市内の中学2年生と小学6年生が一堂に集まり、市への政策提言を行ったり、未来の能代を担う意識を高める「未来を創る能代っ子ふるさと会議」が20日、市文化会館大ホールで開かれた。従来は市内の中学2年生が参加したが、今年から小・中連携の一環として小学6年生も加わった。参加した児童生徒は代表者の発表を真剣に聞いたり、積極的に質問するなどして、古里の未来や課題に考えを深めた。

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