能代小劇場が康楽館で熱演
能代市の劇団「能代小劇場」(伊藤洋文代表)の小坂公演「まち角風景」が19日、小坂町康楽館で行われた。同日の康楽館演劇祭に招待され、前身の「北の演劇祭」を含め、19年ぶり2回目の出演。明治43年に建築された国内最古級の芝居小屋の舞台で、出演者は生き生きと熱演し、町内外から訪れた演劇ファンに現代社会の諸課題を考えさせるとともに、コミカルな演技で笑いを誘った。
能代市の劇団「能代小劇場」(伊藤洋文代表)の小坂公演「まち角風景」が19日、小坂町康楽館で行われた。同日の康楽館演劇祭に招待され、前身の「北の演劇祭」を含め、19年ぶり2回目の出演。明治43年に建築された国内最古級の芝居小屋の舞台で、出演者は生き生きと熱演し、町内外から訪れた演劇ファンに現代社会の諸課題を考えさせるとともに、コミカルな演技で笑いを誘った。