白神と縄文つなぐ観光模索

 県北地域にある世界遺産・白神山地と縄文遺跡群をつないで広域的な観光周遊を考える学習会「~ブナ帯文化~白神山地と縄文」が17日、藤里町藤琴のホテルゆとりあ藤里で開かれた。能代山本、北秋田市、鹿角市の関係者の講演とワークショップを通し、白神山地と縄文遺跡群のつながりを認識したほか、世界遺産を生かした観光コンテンツの作成に向けて議論した。

関連記事一覧

error: Content is protected !!