大雨災害の可燃ごみ処理終了
能代山本広域市町村圏組合は、7月の記録的大雨による災害で発生した災害ごみのうち、可燃ごみの処理を10月末で終えた。処理量は119㌧に上り、被害の大きさを物語る。ごみが広がっていた各市町の仮置き場はすっきりし、元の姿に戻りつつある。一方、能代市分の粗大ごみの仮置きと処理は続いており、市によると終了が年明けとなる可能性もあるという。同組合は「市と連携を取りながら処理を進める」としている。
能代山本広域市町村圏組合は、7月の記録的大雨による災害で発生した災害ごみのうち、可燃ごみの処理を10月末で終えた。処理量は119㌧に上り、被害の大きさを物語る。ごみが広がっていた各市町の仮置き場はすっきりし、元の姿に戻りつつある。一方、能代市分の粗大ごみの仮置きと処理は続いており、市によると終了が年明けとなる可能性もあるという。同組合は「市と連携を取りながら処理を進める」としている。