「現代の絵仕事展」が開幕

 能代市の坊ケ崎美術研究室主催の「現代の絵仕事展─遠くの町から来た絵たち─」は10日、市文化会館中ホールで始まった。会場には県内外の美術作家9人の絵画が並び、訪れた人たちは水彩画や日本画、版画などを鑑賞しながら、絵を仕事にしている人たちの作品が並ぶ美術の世界を堪能した。12日まで。入場無料。時間は午前10時~午後4時(最終日は同3時)。

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