チャットGPT活用の動き

 文書の生成や要約などを行う生成AI「ChatGPT(チャットGPT)」が、能代市内の職場で活用され始めている。このうち同市浜通町の能代電設工業(山田雄太代表取締役)は、先月から議事録の作成などに活用するとともに、講師を招いて研修を行い、社員が効果的な使い方などを学んでいる。講師は「人手不足の中、各企業でスマホのようにどんどん普及するのでは」とし、同社は「高校生や一般の人にも知ってもらいたい」としている。また、市役所でも利用の手引きを作成し試行的に活用している。

関連記事一覧

error: Content is protected !!