児童ら世界の問題に目を向け

 日本ユニセフ協会のユニセフ・キャラバン・キャンペーン「ユニセフ教室」は13日、藤里町の藤里学園(佐藤政彦校長)と能代市二ツ井小(安井敦子校長)で開かれた。授業では、紛争や感染症、気候変動の影響で過酷な生活環境にいる子どもたちが世界中にたくさんいることを学びながら、「子どもの権利」を実現するため、自分たちに何ができるかを考えた。

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