東電RPが洋上風力説明会
再生可能エネルギーを手掛ける「東京電力リニューアブルパワー」(RP、東京)は12、13の両日、八峰町と能代市で住民説明会を開いた。洋上風力発電の公募が行われている「八峰町・能代市沖」で計画する事業について、環境影響評価(アセスメント)の第2段階の手続きとなる「方法書」を公表したことに伴う説明会で、参加者からは鳥類が風車に衝突するバードストライクの適切な調査を求める意見が挙がった。
再生可能エネルギーを手掛ける「東京電力リニューアブルパワー」(RP、東京)は12、13の両日、八峰町と能代市で住民説明会を開いた。洋上風力発電の公募が行われている「八峰町・能代市沖」で計画する事業について、環境影響評価(アセスメント)の第2段階の手続きとなる「方法書」を公表したことに伴う説明会で、参加者からは鳥類が風車に衝突するバードストライクの適切な調査を求める意見が挙がった。