自民の候補者公募に推薦3人

 自民党県連は3日、金田勝年衆院議員(比例東北)の今任期限りの引退表明を受けた衆院秋田2区後任候補者選考の公募を締め切った。地域支部などから3氏の推薦が提出されたもようで、推薦されたのは、能代市山本郡選出県議の佐藤信喜氏(48)、大館市長の福原淳嗣氏(55)、元参院議員の中泉松司氏(44)。党県連は近く、選考委員会による面談などを行い、今月中旬までには擁立する候補者を選定する。

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