教養大が梅内聚落と連携授業

 国際教養大(秋田市)は1日から、能代市二ツ井町梅内で、梅内聚落(しゅうらく)との連携授業を始めた。森林と共に暮らす文化や知恵を学ぶことをテーマに、この日は聚落林の管理や薪材見学、薪(まき)割りなどを体験し、梅内聚落の住民たちが山林からどんな恵みを得ているのか、そのためどう育て管理しているのかを学んだ。

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