あすから第三のビール値上げ
10月1日の酒税法の改正に伴い、原料に大豆などを使いビールより低価格を売りにした第三のビール(新ジャンル)やワインなど果実酒の税率が3年ぶりに上がり、第三のビールでは350㍉㍑缶1本当たり約9円、果実酒は750㍉㍑瓶1本当たり約8円高くなる。一方でビールは約6円、日本酒など清酒は18円の減税。能代山本の小売店などではポップ広告を掲出したり、特設コーナーを設けるなどして周知や売り込みを図っている。
10月1日の酒税法の改正に伴い、原料に大豆などを使いビールより低価格を売りにした第三のビール(新ジャンル)やワインなど果実酒の税率が3年ぶりに上がり、第三のビールでは350㍉㍑缶1本当たり約9円、果実酒は750㍉㍑瓶1本当たり約8円高くなる。一方でビールは約6円、日本酒など清酒は18円の減税。能代山本の小売店などではポップ広告を掲出したり、特設コーナーを設けるなどして周知や売り込みを図っている。