授業へのICT活用を研究

 県教育委員会の「ICT(情報通信技術)を活用した授業改善支援事業」の支援校に指定されている能代市能代一中(嶋田正明校長)で28日、授業研究協議会が開かれた。事業最終年度に当たる今年度は「『自立した学び』の創造」を研究テーマに、授業内でのICT機器の効果的な活用方法を模索。出席者は各校の取り組みについて情報共有を図るとともに、児童生徒の個性を伸ばす授業づくりを考えた。

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