黑椎茸のブランド化へ動き
八峰町峰浜地域で菌床シイタケを栽培する若手農家が「八峰黑椎茸(くろしいたけ)協会」を設立した。レンチナス奥羽伊勢(峰浜石川)の伊勢隼人代表(37)が製造・販売している肉厚なシイタケ「黑椎茸」の栽培方法を共有してシイタケのブランド化を図ろうと立ち上げ、30、40代の6人が所属。同協会会長の伊勢さんは「日本一のシイタケ産地を目指したい」と意気込みを語る。
八峰町峰浜地域で菌床シイタケを栽培する若手農家が「八峰黑椎茸(くろしいたけ)協会」を設立した。レンチナス奥羽伊勢(峰浜石川)の伊勢隼人代表(37)が製造・販売している肉厚なシイタケ「黑椎茸」の栽培方法を共有してシイタケのブランド化を図ろうと立ち上げ、30、40代の6人が所属。同協会会長の伊勢さんは「日本一のシイタケ産地を目指したい」と意気込みを語る。