ツキノワグマ出没警報延長

 県は25日、県内全域に発令中のツキノワグマ出没に関する警報の期間を10月31日まで延長すると発表した。県内でクマに襲われてけがをした被害は25人と過去最多。人の生活圏近くでの被害が多く、県は「いつでも、どこでも、誰でも遭遇するリスクがある」として対策を呼び掛けている。警報は5月11日に発令し、延長が続いている。

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