「はまなす画廊」を一部撤去

 県は、能代市の能代港防波堤を活用した壁画「はまなす画廊」を撤去した。洋上風力発電の大型部材を保管する場所を確保するため、海を埋め立てて埠頭(ふとう)用地を拡張する工事に伴い、延長274㍍を約2カ月かけて取り除いた。画廊全体の約4分の1に当たり、年度内に一般の人が入れないようフェンスを設置する予定。

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