白神の保全と地域振興考える

 白神山地の世界自然遺産登録30周年を記念した県主催のイベント「あきた白神まつり~30th~anniversary~」が23日、秋田市のアルヴェで開かれた。「そして、次世代へ。」と題したシンポジウムでは、ガイド活動の関係者によるパネルディスカッションなどを通じ、遺産登録された意義を見詰め直すとともに、保全を図りながら地域振興につなげる方策を考えた。

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