風力発電ガイド養成講座開講

 海上と陸上に風車が立ち並ぶ景観を新たな観光資源としてPRする「風力発電観光ガイド」を養成する講座が21日、能代市で始まった。主催する能代観光協会は講座を3年ほど継続して新たな「ガイドの会」を設立し、ガイドの専門性を高めて低価格なガイド料金の徴収を目指す。初回は市役所でガイドの心得や市内の観光資源を学んだ。2日目の22日は能代港の洋上風車や沿岸部の陸上風車を視察する。

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