今年産米の等級検査始まる

 稲刈りシーズンを迎えている能代山本で、今年産米の等級検査が始まった。あきた白神、秋田やまもと両JAの集荷倉庫には地域の農家からコメが運び込まれ、検査員が入念に調べている。7月中旬の記録的大雨や、その後の高温・干ばつの影響で、主力品種のあきたこまちでは生育が未熟なコメも確認され、出来秋に影響を及ぼしている。

関連記事一覧

error: Content is protected !!