米粉使用ラムネ菓子に新味
県産あきたこまちの米粉を使ったラムネ菓子「こめらむね」を製造する県立大の学生が、新たに「秋田杉の味」「いちご味」を開発した。秋田杉の味は、能代市内の製材所から出た端材を微粒粉にして配合。米粉は三種町の岩川水系米を使っており、学生たちは「能代山本ならではの土産品として手に取ってもらえたら」と話している。
県産あきたこまちの米粉を使ったラムネ菓子「こめらむね」を製造する県立大の学生が、新たに「秋田杉の味」「いちご味」を開発した。秋田杉の味は、能代市内の製材所から出た端材を微粒粉にして配合。米粉は三種町の岩川水系米を使っており、学生たちは「能代山本ならではの土産品として手に取ってもらえたら」と話している。