「はかり組み木」を商品化
能代市上町の「平山はかり店」は、秋田杉や広葉樹を使った棒状のパーツをバランスを取りながら組み立てる木製おもちゃ「はかり組み木」を商品化した。子どもが木の手触りや香りを感じて遊ぶうちに、集中力とバランス感覚を養おうという発想。平成29年からデザインの検討や試作を重ね、7年越しで販売にこぎ着けた。17日から店頭で販売する。
能代市上町の「平山はかり店」は、秋田杉や広葉樹を使った棒状のパーツをバランスを取りながら組み立てる木製おもちゃ「はかり組み木」を商品化した。子どもが木の手触りや香りを感じて遊ぶうちに、集中力とバランス感覚を養おうという発想。平成29年からデザインの検討や試作を重ね、7年越しで販売にこぎ着けた。17日から店頭で販売する。