獨協大が藤里で「白神合宿」

 グリーンツーリズム・エコツーリズム学習を通して持続可能な観光や産業を学ぶ獨協大(埼玉県草加市)経済学部の2年生19人が、先月28日から4日間にわたって藤里町を拠点に白神山地合宿を行った。31日には岳岱自然観察教育林の遊歩道にウッドチップを敷き詰めるボランティア作業を行うなど、秋田、青森両県でフィールドワークを行って自然保護と観光振興に見識を広げた。

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