高校生ら未利用魚で缶詰作り

 地球環境を考え行動する「アースデイ能代」の実行委員会の高校生たちが今年度、未利用魚を活用した缶詰作りに挑戦している。SDGs(持続可能な開発目標)を意識した取り組みで、八峰町で水揚げされたサバなどを活用し、今月に男鹿海洋高で缶詰に加工した後、市民に試食をしてもらい商品化を模索する。生徒たちは「未利用魚について知ってもらいたい」と話している。

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