お盆期間中のにぎわい戻る

 お盆を中心とした夏の帰省シーズンが終わった。新型コロナウイルスが5類に移行して初めて迎えるお盆で、多くの出身者が関東や関西など各地から古里に帰省。大人数の同期会で懇親を深めたり、地域の盆踊り大会が4年ぶりに開かれたりと、コロナ禍前と同じような〝にぎわいの光景〟が見られた。レジャー施設や行楽地でも多くの家族連れが来場した一方、連日の暑さで外遊びが敬遠されたのか、客足が鈍くなったスポットもあったようだ。

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