水害の住宅応急修理に補助金
能代市は9日、先月中旬の記録的大雨で、住宅が床上浸水の被害に遭い、罹災(りさい)証明書で被害認定を受けた世帯等を対象に、応急修理制度の申請受け付けを開始した。居室やトイレ、浴室の床や壁など「日常生活に必要な最小限度の部分」の修理について、70万6千円を上限に補助する制度で、担当する市都市整備課は、約100件が該当すると見込み、補助要件の資力の判断など個別に状況を聞き取ることが必要な内容が少なくないとして、相談を呼び掛けている。
能代市は9日、先月中旬の記録的大雨で、住宅が床上浸水の被害に遭い、罹災(りさい)証明書で被害認定を受けた世帯等を対象に、応急修理制度の申請受け付けを開始した。居室やトイレ、浴室の床や壁など「日常生活に必要な最小限度の部分」の修理について、70万6千円を上限に補助する制度で、担当する市都市整備課は、約100件が該当すると見込み、補助要件の資力の判断など個別に状況を聞き取ることが必要な内容が少なくないとして、相談を呼び掛けている。