日・仏現代美術世界展で入選
能代市南元町の工芸作家、田村康夫さん(75)が制作したステンレスのオブジェ「賢い戦い」が、10日から東京・六本木の国立新美術館で開かれる第24回「日本・フランス現代美術世界展」(JIAS日本国際美術家協会主催)で入選した。反戦や平和への願いをボクシングをするカマキリの姿で表現した作品で、田村さんは「国内外のたくさんの人に見てもらいたい」と話している。同展は20日まで。
能代市南元町の工芸作家、田村康夫さん(75)が制作したステンレスのオブジェ「賢い戦い」が、10日から東京・六本木の国立新美術館で開かれる第24回「日本・フランス現代美術世界展」(JIAS日本国際美術家協会主催)で入選した。反戦や平和への願いをボクシングをするカマキリの姿で表現した作品で、田村さんは「国内外のたくさんの人に見てもらいたい」と話している。同展は20日まで。