懐かしの「凧若」駅に展示
七夕ウイークに合わせ、能代市の能代凧(だこ)保存会(納谷正孝会長)は、同市鰄渕のJR東能代駅待合室に凧の絵柄を取り入れた灯籠「凧若」を展示している。30年以上前に市内で運行した本物を忠実に再現した会員有志の力作で、色鮮やかな灯籠、伝統の凧の絵柄が目を引く。納谷会長は「帰省する人や観光客に能代の夏を感じてもらいたい」と話す。
七夕ウイークに合わせ、能代市の能代凧(だこ)保存会(納谷正孝会長)は、同市鰄渕のJR東能代駅待合室に凧の絵柄を取り入れた灯籠「凧若」を展示している。30年以上前に市内で運行した本物を忠実に再現した会員有志の力作で、色鮮やかな灯籠、伝統の凧の絵柄が目を引く。納谷会長は「帰省する人や観光客に能代の夏を感じてもらいたい」と話す。