DMO核に広域観光推進

 あきた白神観光連絡調整協議会(会長・斉藤能代市長)は31日、能代市海詠坂の能代山本広域交流センターで開かれ、地域連携DMOあきた白神ツーリズムが4年度の事業結果、地方創生推進交付金事業(元~5年度)のKPI(重要業績評価指標)の推移、今年度の事業計画などを説明した。同DMOを核に観光地域づくりを進める同交付金事業は今年度で終了するが、次年度以降も同DMOが能代山本1市3町の横断的な取り組みを調整し、広域観光を推進していくことも確認した。

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